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歯周病予防の基本!早く身につけたい歯磨き術

35歳以上の日本人の約80%以上が歯周病にかかっているといわれています。歯周病は、日本人が歯を失う最大の原因でもあります。
初期は痛みなどの自覚がないので、知らず知らずに進行してしまうのが歯周病の怖いところです。
ですが、歯周病は、しっかりと正しいケアを行えば、90%は予防が可能ともいわれています。
正しい歯磨きの方法を身につけて、すぐにでも歯周病予防を始めましょう。

歯磨き粉に含まれる「フッ素」が歯周病予防に効果的

日本人の歯磨き回数についての調査報告によると、「1日2回以上磨く」という人は、昭和44年では約2割に満たない数でした。
しかし平成17年には約7割に増加しています。
それなのに「虫歯がある」という人の割合も大幅に減少していなければおかしいですが、実際のところは成人のうち特に25歳以上において、横ばいとなっています。それには理由があります。

それは、今ではほとんどの歯磨き粉に含まれる「フッ素」です。
フッ素は、土・水・草・木など身の回りの自然物や植物、人間の身体にも含まれていて、歯や骨を丈夫にする効果のある有益元素です。
1990年代半ばまでは、日本では海外に比べて歯磨き粉に含まれるフッ素の含有量が、非常に低かったのです。
これが、虫歯が減らなかった原因といわれています。

つまり、正しい歯磨きの方法として、まずは「フッ素濃度の高い歯磨き粉を使用すること」が、第一のポイントです。
といっても、日本ではフッ素の含有量の上限は法律で決められていますので、「歯磨き粉を使用する量」が決め手となります。
2㎝程度の歯ブラシの場合は、ブラシの約3分の2にかかる程度がオススメです。重さは1g以上使用するといいでしょう。

プラーク(歯垢)の除去が歯周病予防のポイント

歯周病予防にオススメの歯の磨き方を紹介します。
歯周病の原因は、プラークです。プラークを除去することが一番大切な予防法となります。
そのため、歯肉に対し、45度になるように角度を保ち歯ブラシを当てます。
歯と歯茎の間の溝「歯周ポケット」に毛先が入るようにして磨きます。

歯茎に直接毛先が当たってしまうので、歯ブラシは、できるだけ柔らかく毛先が細いものを選ぶとよいでしょう。
鉛筆を持つような要領で軽く握り、細かく振動させながら、虫歯になりやすい奥歯から順番に磨いていきます。
気をつけたいのは、歯磨き粉に含まれるフッ素を薄めないことです。
そのため、歯ブラシの前に口をゆすぐのはやめてください。

最初は歯磨き粉をつけずゆっくり磨き、最後の2分回で歯磨き粉をつけ、仕上げとして全体を磨きます。
歯磨き粉をつけたブラッシングのあとは、おちょこ程度の少量の水で口をゆすぎます。
そうすると、フッ素がリンスのように歯の表面に付着します。
フッ素の効果を長く保つためには、歯磨きのあと約2時間、飲食は避けるとよいでしょう。

1日1回はデンタルフロスや歯間ブラシでのケアを

歯ブラシを使って歯の表面や裏面を磨いても、歯と歯の間にあるプラークは取り除きにくいものです。
そのため、1日1回は、デンタルフロスや歯間ブラシを使用して磨くようにしましょう。

抜けた歯をブリッジで補っている部分など、ブリッジと歯と歯茎の間が磨き切れていないことが多くなります。
通常の歯ブラシでは掃除しにくい部分になりますので、歯間ブラシの使用がオススメです。
歯間ブラシは、サイズが豊富に揃っていますので、自分にあったものを選びましょう。
大きすぎる歯間ブラシを無理に入れて磨くと、歯茎を傷つけてしまうことがあるので、気をつけてください。

まとめ

正しい歯磨き術を身につければ、歯周病は予防できるのです。
フッ素入りの歯磨き粉をはじめ、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助器具を駆使して、しっかり正しい歯磨きを行うようにしましょう。

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最先端のエアーフロス、おすすめランキング!

エアーフロスは、通常のデンタルフロスのように直接歯を擦って歯垢を除去するのではなく、空気圧と水の力で歯面に付着した歯垢を除去するというもの。
機械のため価格はそれなりにしますが、通常のデンタルフロスが通しにくい部分の清掃を行うことができます。また、高齢者の方への使用が特に有効だという専門家の意見が寄せられています。
ここでは最新のエアーフロスベスト3を紹介していきましょう。

1位 ソニッケアー エアーフロス HX8234

こちらの製品は、フィリップス社から販売されているエアーフロスです。圧縮空気を噴射して、歯間洗浄するタイプの製品です。水の他に「リステリン」といったマウスウォッシュと併用することもできます。見えない口内の歯間に当てやすいようにガイドチップが付いているため、比較的スムーズに歯間洗浄ができるのが魅力です。噴射する圧も歯茎に影響を与えないものであることが確かめられているので、安心して使用できますね。
また、ノズルは交換可能、本体は防水加工がされています。湿気が多い所やお風呂場などで使用しても大丈夫。使用感もとても好評で「気持ちいい。エアーフロスをすることが楽しい習慣になる」という声も多く聞きます。
販売価格はオープン価格となっており、Amazonでは1万円前後で購入可能です。新しい歯磨き体験ができると評判にもなった本製品。糸ようじやデンタルフロスが使いづらいという人はぜひとも試してみてください。

2位 ソニッケアー エアーフロス HX8230

1位の製品と同じメーカーであるフィリップス社から販売されているエアーフロスです。商品の型番のみが異なり、こちらの方が旧式タイプになります。
168gという軽量タイプで、持ちやすいデザインとなっているのが特徴です。リチウムイオン電池で稼働し、1日1回の使用で約2週間稼働できます。長期の旅行の際にも便利で、海外の電源でも使用することが可能です(国や地域によっては、変換プラグを使用しなければならない場合もあります)。

製造元の検証データによれば、通常の歯磨きと組み合わせることで、歯磨きのみの場合と比べて66%も歯垢除去率がアップするようです。
1位の製品との決定的な違いは価格。こちらの製品はAmazonで16000円程と、やや高い値段で販売されています。それでも使い心地が良いと評判で、長く愛用しているファンがたくさんいるのもこの製品の特長です。

3位 エアーフロス HX8210

同じくフィリップス社からの製品で、こちらは1位2位のものより旧式のタイプになります。この製品は、直接歯や歯茎に当たってもダメージならないように設計されており、安心して使用することができます。価格は2位の製品より高価で、Amazonでは約26000円で販売されているようです。

1位から3位までの製品に共通している機能としては、1回当たりの射出で使用する水の量は、ティースプーンわずか1杯分。それを時速70Kmで噴射することで歯面にこびりついた歯垢を除去する仕組みなのです。紹介した製品以外にもランキングを見渡してみると、ほとんどがフィリップス社製。商品を比較・検討したい場合は、会社のHPから検索してみるのも良いでしょう。また、一般的なデンタルフロスと比べても、エアーフロスの方が使いやすいと答える人が多いようです。特に奥歯に対しては、従来のケアに比べて格段に効率が高く、手間もかからずにきれいに磨けると高評価を得ています。

まとめ

虫歯予防・歯周病予防のため、ぜひ取り入れたいエアーフロス。色々な種類の商品が出ていますので、じっくり検討し、自分に合った1本を見つけてみてください。

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何にきくの?CMで見るエアーフロス効果と使用法

テレビCMでよく見かける「エアーフロス」。
電動歯ブラシでもデンタルフロスでもないオーラルケア製品です。

「何にきくの?」「どうやって使うの?」「効果はあるの?」といった疑問を持っている人も少なくないでしょう。
「エアーフロス」とは、電動によるジェット噴射で歯間洗浄を行う器具のこと。

ここでは、「エアーフロス」について、詳しく紹介します。

「エアーフロス」の特長について

歯間洗浄が簡単にできることが「エアーフロス」の特長です。
手で磨くブラッシングだけでは、歯の間に詰まった歯垢や食べカスを完全に取り除くことはできません。ジェット噴射により、約99.9%の歯間の歯垢を除去することが可能です。

「エアーフロス」を提供しているメーカーにもよりますが、最新型のものならワンプッシュ、約60秒のジェット噴射で手軽に歯と歯の間の掃除をすることができます。デンタルフロスや歯間ブラシを使うより、時短で手間も少ないので、続けやすいことが魅力です。
「エアーフロス」による空気と水のジェット噴射は、歯茎や歯のエナメル質などを傷つけることなく、優しくケアしてくれます。また、歯茎の健康促進にも効果的。メーカーや製品にもよりますが、約2週間で実感が得られます。

なぜ必要?歯間ケアの重要性について

一般的に、虫歯や歯周病を発症する原因は、ブラッシングが十分にできない歯と歯の間に溜まった汚れがほとんどです。ブラッシングが上手くできていないと、約2日で歯間の汚れの50%が歯垢のもとになってしまいます。除去しきれなかった食べカスが溜まり、炎症が起き、歯周病を発症するのです。歯と歯の間のケアが、オーラルケアの肝といっても過言はないでしょう。

そのため、自分の歯の形にあった歯ブラシなどの器具を選び、ケアを行うことが大切です。とはいえ、歯の形や歯並びは一人ひとり異なります。なかなか、自分にぴったりの歯ブラシや器具を見つけることは難しいでしょう。そのため、歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間などの部分は、フロスや糸ようじを使って磨くようにしなければなりません。

また、加齢により歯茎は下がり、だんだんと腔内環境は変化します。自分に合うケアの方法も、年齢に合わせて見直す必要がでてきます。30代になり、歯茎が下がりはじめ、そこに食べカスが溜まるようになったという人がいます。糸ようじなどの補助清掃機具を用いて掃除をするようにしていたのですが、誤って歯茎を摩擦しすぎて炎症を起こしてしまうことも…。自分にあったケアを見つけることは、本当に難しいものだということがわかりますね。

簡単!「エアーフロス」による歯間ケア

人により、年齢により異なる口内環境において、現在の自分にあった歯間ケアの方法を見つけることは、今まで難しいこととされてきました。しかし、「エアーフロス」を使えば、歯間ケアが驚くほど簡単にできるようになります。

メーカーや製品にもよりますが、一般的な「エアーフロス」の使い方は次の通りです。
製品に水を入れ、電源ボタンを押し、歯と歯の間に噴射します。この3段階で、歯間ケアが完了です。ワンプッシュでOKなので、すべての歯間ケアが、約1分で終了します。

デンタルフロスよりも断然時間が短縮できますし、手間も大幅に軽減できます。フロスや歯間ブラシを使うのが苦手な人にもオススメです。小さなショットガンを思わせる、おもしろい器具なので、おもちゃ好きな人や楽しく歯間ケアを行いたい人にも最適です。プレゼントなどにもいいですね。

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デンタルフロスで血が出た…その理由と解決策

ドラッグストアなどに立ち寄ると、歯ブラシコーナーの近くで、さまざまな歯間ケアグッズが並んでいます。

中でもデンタルフロスは、歯と歯の間にあるプラークを除去してくれるもので、実は予防歯科が普及している欧米では、当然のように行われているのです。

そんなデンタルフロスですが、使い始めてみたものの、使うたびに出血すると歯ぐきが心配になりますよね。
今回は、そんなデンタルフロスでの出血について解説していきます

デンタルフロスを使ったことがありますか?

デンタルフロスは、シルクや合成繊維などの繊維を使ってできた、歯間を掃除するための糸です。
食べかすや歯に詰まった食べ物の繊維などを取り除くためにも用いられますが、一般的には歯と歯の間にこびりついている、歯ブラシでは取れないプラークを除去するためのものです。

使い方は簡単なようで、意外とコツが必要。デンタルフロスがかろうじて入る歯間であれば、掃除はしやすいのですが、歯並びによってはピッタリと歯がくっついているところもあります。
そんな場所を、力任せにぐっと通そうとしてしまうと、歯ぐきを傷つけてしまう可能性があるのです。

力加減を調節しながら、歯に対して垂直にゆっくり動かすといいでしょう。また、歯の状態によっては、歯間ブラシなども併用すると良いですね。

デンタルフロスを使ったら出血!これ、大丈夫!?

力任せに通したわけではないのに、デンタルフロスに血が付いてしまった、歯ぐきから出血してしまった、なんてことはありませんか?驚かれるかもしれませんが、デンタルフロスを始めて間もない頃で、特に痛みがなければ問題ありません。

この出血は、これまでの歯みがきでは除去しきれなかったプラークが原因で起こったもの。そのプラークのせいで歯周ポケットにバイ菌が溜まり、炎症を起こして歯ぐきが腫れ、血が溜まるのです。

そんな状態の歯ぐきにデンタルフロスが当たったことで、溜まっていた血が吐き出された、というわけです。デンタルフロスを行うと、歯ぐきに良い刺激を与え、溜まった悪い血をどんどん排出することができるのです。

デンタルフロスで出血した場合の解決策!

溜まっていた悪い血を排出するわけですから、解決策は、毎日きちんとデンタルフロスを行うことです。

毎日行うことで炎症もおさまっていき、出血も次第になくなっていきますので、血が出たからと言って、すぐにデンタルフロスをやめてはいけません。

ただ、2週間、3週間と続けても出血する場合は要注意。単純に、デンタルフロスの使い方を間違えているだけという場合もありますが、溜まっていた悪い血ではなく歯周病である可能性も考えられます。
この場合は、一度クリニックに行って、診察してもらうことが先決です。

デンタルフロスを使いこなして、目指せ!むし歯ゼロ!

ホルダータイプとロールタイプ

デンタルフロスには、大きく分けて2種類の形があります。ひとつは、1本のデンタルフロスを糸巻き状に巻いてあるロールタイプで、もうひとつは2cmほどのデンタルフロスに持ち手が付いたホルダータイプ。デンタルフロスを使ったことがない人は、ホルダータイプの方が使いやすいので、まずはホルダータイプから挑戦してみるといいでしょう。

デンタルフロスの上手な使い方

デンタルフロスを行うのは、歯ブラシでのブラッシングの後に行うのがおすすめ。歯ブラシできれいにみがけていると思っていても、意外と歯と歯の間に押し込まれていることもあるのです。
また、時間的なタイミングとしては、寝ている時に口の中の雑菌が繁殖しやすいので、寝る前の歯みがきの時がベストです。

ロールタイプのデンタルフロスは、40cmほど、だいたい指からひじほどの長さで切り、両方の中指に巻き付けて使用します。
親指と人差し指でデンタルフロスをピンと張りながらゆっくり動かすのがポイントです。

デンタルフロスは使い捨て

一度使ったデンタルフロスは廃棄しましょう。デンタルフロスは、1本の糸ではなく、細い糸をよって1本にしたものですので、使用後は、そのよったデンタルフロスにプラークが絡みついているのです。
衛生的にも、使い捨てにすることをおすすめします。

まとめ

デンタルフロスは、歯みがきだけでは除去しきれないプラークを取り除いてくれます。きちんと使用することで、むし歯や歯周病を防ぐこともできますので、ぜひ取り組んでみてください。

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正解はこれ!正しいデンタルフロスの使い方

お口の中のお手入れでは歯ブラシだけでは不十分ということが徐々に広まりつつあります。歯ブラシとともにお口のお手入れに使うとよいのはデンタルフロスです。

しかし、デンタルフロスの使い方がよくわからず、手が出ない人も多いのではないでしょうか。そこで、糸巻きタイプ(ロールタイプともいう)とホルダータイプの2種類のデンタルフロスそれぞれについて、使い方をご紹介していきます。正しい使い方をマスターしましょう。

糸巻きタイプ(ロールタイプ)の使い方

まずは、デンタルフロスを出して30~40cmほどで切ります。厳密に測らなくても指先から肘までの長さぐらいで切ればよいでしょう。
基本は両手の間が15cmぐらいとなるようにしてそれぞれの中指にフロスを巻き付けるように持ちます。そしてそれぞれの手はフロスを人差し指と親指でつまむようにしてピンと張ります。

両手の人差し指と親指でつまんだフロスをゆっくりと前後、左右に動かしながら歯と歯の間に入れていきます。
力加減を調節しながらゆっくりと行うことがポイントです。慣れないうちは鏡を見ながら行うとよいでしょう。
力を入れてグッと歯と歯の間に入れてしまうと歯茎にフロスがあたって傷つけてしまうことがあるので、注意します。

フロスを歯の側面に沿わせ、汚れをこすり取るようにして上下に数回動かします。その後フロスをゆっくりと左右に動かし歯と歯の間から抜き取り、フロスの使った場所をずらして次の歯と歯の間の掃除を行います。

もしも引っかかってうまくフロスが取れない場合は、片方の手から巻き付けたフロスを外して抜き取ってください。力任せに無理やり引っ張って取らないようにします。

このようにしてすべての歯と歯の間にフロスを入れて汚れを取り除いていきます。

持ち手つきのホルダータイプの使い方

ホルダータイプのデンタルフロスは持ち手がついていますし、長さなどを気にして切る必要もありません。使い方も簡単なので、より初心者向きといえます。すぐに始めましょう。

鏡で見ながら歯と歯の間に糸の部分を当て、ゆっくりと前後、左右に動かしながら歯茎の方に向かって差し込んでいきます。
ロールタイプと同様、力を入れすぎないようにゆっくりと動かしながら行うようにしてください。

歯の側面にフロスの糸の部分をこするようにして上下に動かしながら汚れを取ります。数回上下させたらフロスを差し込んだ時と逆の要領でゆっくりと左右に動かしながら歯と歯の間からフロスを取り出します。
焦ると詰め物に引っかかったり、力が入りすぎたりするので、ゆっくりと行ってください。

このようにしてすべての歯と歯の間の汚れを取っていきます。

フロスを使う時や頻度、注意点など

デンタルフロスの使い方はわかりましたが、いつどれくらいの頻度で行ったらよいのでしょうか。

歯垢は約24時間で固まり始め、時間がたつほど汚れは落ちにくくなります。歯垢が2~3日放置されると歯石となってしまうため、歯石になる前に汚れを取り除かなければなりません。
それには1日に1度、ブラッシングの後にデンタルフロスを使って歯と歯の間の汚れをきれいにするといいですね。

特に夜寝ている時に虫歯菌の活動が活発になるので、夜寝る前に毎日行うよう習慣にするとよいでしょう。しかし、歯磨きのたびに行う必要はありません。気にするあまり、やり過ぎになると、知らず知らずのうちに歯や歯茎を傷つけてしまうこともあります。

また、デンタルフロスを使うたびに歯茎から出血する場合、痛みがあるなら力が入りすぎている可能性があります。使い方を見直してみてください。
歯茎に炎症があると痛みがなくても出血することがありますが、その場合はデンタルフロスを使いながら様子を見ていきます。
汚れがなくなれば歯茎の炎症はおさまっていくことがほとんどです。

注意したいのはフロスが引っかかったり、切れてしまう場合です。フロスが引っかかるというのは歯と歯の間に虫歯がある場合や詰め物やかぶせ物が合っていないことが考えられます。いつも同じところで引っかかる、ということがあれば早めに歯科医に相談した方がよいでしょう。

まとめ

デンタルフロスを使うことで歯と歯の汚れをよりきれいにすることができます。しかも虫歯の早期発見にもつながりますので、1日1回夜寝る前にデンタルフロスを使うことを習慣化できるといいですね。

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虫歯予防の切り札「フッ素」を生かす歯磨き法!

虫歯予防の基本は何と言っても歯磨きです。使用する歯磨き粉の有効成分で、虫歯予防に最も大切なのはフッ素ですが、それを活かした歯磨き法が注目されています。ただ歯磨きすればよいということではなく、配合されているフッ素の効果を最大限に引き出して、虫歯予防効果をしっかりと発揮させるという画期的なものですので、ここではその歯磨き方法について紹介してきましょう。

スウェーデンですすめられている「イエテボリ法」

イエテボリ法とは、歯科先進国とも言われるスウェーデンのイエテボリ大学ですすめられてきた歯磨き方法。フッ素が持つ虫歯予防効果を引き出す方法として注目されています。

この歯磨き方法の最大の特徴は、フッ素入りの歯磨き粉を大量につける点。歯ブラシに2cmほどしっかりとつけて磨くことです。歯磨き時間はおよそ2分で、強く磨きすぎないように注意しましょう。

優しく細かく磨いていくこと。ここまでは従来の歯磨きでもよく言われていることです。イエテボリ法と普通の歯磨きの大きな違いはうがいの仕方。普通の歯磨きではコップに注いだ水などでうがいを2~3回しますが、イエテボリ法では約10ml(口に少し含む程度)の水で30秒ほどブクブクうがいをするだけです(うがいはこの1回のみ)。

そして、歯磨きをした後は少なくとも2時間は飲食を控えるようにするのも、イエテボリ法の大きな特徴でしょう。

イエテボリ法において大量に歯磨き粉をつける理由

虫歯予防のためにフッ素は最も重要な成分と言ってもよいでしょう。簡単に言えば、フッ素を大量に口に含ませることで、その効果を最大限に引き出そうというのがイエテボリ法です。

口内にできるだけフッ素を留めておくために、歯にしっかりと行きわたるように時間をかけて磨くことで、歯全体にフッ素がたっぷりと付着します。もちろん、口をすすぐ水が極端に少ないのもフッ素をより多く口内に留めておくためです。

飲食を2時間控える理由は、フッ素の効果をなるべく持続させておくという目的があります。このようにイエテボリ法は、虫歯予防においてフッ素をどのようにしたらより効果的にできるかということを念頭に考案された歯磨き法です。

イエテボリ法の効果はどのくらいあるのか?他の応用方法は?

イエテボリ法と、通常の歯磨き方法ではどのくらい差があるのでしょうか?実際に比べたデータによると、通常の歯磨きでは予防しにくいと言われている、歯と歯の間の虫歯の予防率が26%まで上がったという報告があります。

最近の歯磨き粉は、フッ素を多く含んでいるものがたくさん出ています。なるべくフッ素濃度の高い(国内の市販品の場合は950ppm)製品を選んで実践してみましょう。前項でも紹介した通り、イエテボリ法は特に難しい方法ではないので、直ぐにでも試せる方法として注目されています。

他にもフッ素洗口やフッ素塗布など、直接歯にフッ素をつける方法もあり、応用した方法もおすすめです。
また、日本では行われていませんが「フロリデーション」と言われる方法も虫歯予防にとても効果があります。
これは、通常の水道水にフッ素を添加するというもので、WHOも推奨している方法です。虫歯の予防率は50~70%にまで上がるのが魅力ですが、大量に摂取すると害もあるフッ素を強制的に摂取することになるため、比較的セルフケアの進んでいる日本では現在行われていません。
(全世界で30か国が実施中です)

まとめ

フッ素は虫歯予防の観点からも重要な成分です。これをうまく歯に塗布していくことで、虫歯予防に大きな効果が発揮されます。
イエテボリ法をはじめとして、フッ素を応用した歯磨き方法をぜひとも試してみてください。

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歯磨き粉の研磨剤は歯に良くない?を詳しく解説

歯の黄ばみや着色汚れを手っ取り早く落としたい、と言う時に「研磨剤入りの歯磨き粉を使うと効果的なのでは?」と思っていませんか?
メーカーにもよりますが、主に、歯科医院で扱っている歯磨き粉には研磨剤が入っておらず、市販の歯磨き粉には、研磨剤が入っていることが多いです。
これだけでも研磨剤が歯に良いのか良くないのか、なんとなく想像が付きます。ここでは、歯磨き粉の研磨剤について解説します。

そもそも、歯磨き粉って効果があるの?

歯科医が「歯磨き粉は何がいいですか?」という質問を受けると「何でもいいですよ」と答えることが多いです。「値段が高い歯磨き粉のほうが効果はあるの?」と聞かれることもありますが、あまり意味はありません。

実は、ブラッシングの際、歯磨き粉はつけなくてもいいぐらいなのです。歯磨き粉に入っている殺菌成分は、歯から剥がれた細菌に対して殺菌力を発揮するため、歯に付着している状態では効き目がありません。細菌は、歯磨きなどの効果で歯から剥がれてしまえば、うがいをすれば口の外に出てしまうので、せっかくの殺菌力が活かされる機会もなかなかありません。

そういうわけなので、歯磨き粉よりも、毛先の開いた歯ブラシをこまめに交換したり、糸ようじやフロスでのデンタルケアを取りいれたり、歯ブラシの質を良いものに変えたりするほうが効果的です。

研磨剤入りの歯磨き粉が有効な場合とは?

ただし、歯の着色汚れに関しては、研磨剤入りの歯磨き粉が有効である場合があります。お茶やコーヒーなどをよく飲むため着色汚れが気になる人、喫煙する人は、研磨剤入りの歯磨き粉を使うと効果を感じられることがあります。

歯科医院で売っている歯磨き粉は、低研磨や研磨剤無添加のものが主流になっています。逆に、市販の歯磨き粉には、研磨剤が含まれることが多いです。そのため、研磨剤の効果を得たい場合は、市販のものを使うことになります。

10円硬貨の文字が削れてしまう!怖い研磨剤の効果

しかし、研磨剤入りの歯磨き粉は、ものによっては、砂でセメントやコンクリートを磨くように、歯の表面が削れてしまうものもあります。
例えば、10円硬貨に歯磨き粉を付けた歯ブラシで磨くとキレイになりますが、これを長く続けていると、表面の文字がすり減って消えてしまいます。

研磨剤の効果がどれほどのものかということが分かります。研磨剤入りの歯磨き粉を使用し続けていると、歯の着色汚れは確かに取れることがありますが、それ以上に歯の健康を損ねてしまうことがあるので要注意です。

研磨剤にはどんな種類があるの?

歯磨き粉に含まれている研磨成分には、どのようなものがあるのでしょうか?一般にはパッと見て分からないことが多いです。
主に、パッケージの成分表には「炭酸ナトリウム」「ケイ素」等の表記がされています。そのほか、次のようなものも研磨成分となります。

・「リン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)」…エナメル質が傷つき、根面がすり減ります。
・「粒状炭酸カルシウム」…歯の表面を削ります。
・「塩」…歯の表面を溶かす研磨作用があります。
・「顆粒」…顆粒成分が入っていると、歯をすり減らしていきます。
・ほかには「水酸化アルミニウム」「ケイ酸類(シリカ)」「重質炭酸カルシウム」「清掃剤」「ピロリン酸ナトリウム」「高掃除シリカ(ビーズ)」…これらも研磨作用がある成分です。使用する際は十分に気を付けましょう。

年2回、プロのクリーニングを受けましょう

「本当なのかな?」と気になる人は、自分が使っている歯磨き粉で10円硬貨を磨いてみるといいでしょう。
金属酸化膜が剥がれて、キレイに輝きはじめます。「キレイになるからいいじゃない?」と思うかもしれません。

確かに、今すぐは問題なくても、これを10年続ければどういうことになるか、考えてみるだけでも恐ろしいですね。歯の表面がすり減り、歯茎が長くなり根が露出しはじめたり、知覚過敏がはじまって沁みたりするようになります。

着色汚れは、歯科医院でクリーニングしてもらえます。毎日のホームケアで同じところを研磨剤で磨いて歯を痛めつけるのはやめて、年に2回程度、プロに口腔内のクリーニングをお任せするほうが賢い方法と言えるでしょう。

まとめ

研磨剤には、着色汚れを落とすという効果はありますが、歯の大事な部分を削ってしまう恐れも…。
生涯にわたり長く健康な歯を保つためには、歯科医院でプロによるケアを受けることがオススメです。

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電動歯ブラシに使う歯みがき粉を選ぶ際のポイント!

電動歯ブラシは、自分で手を動かさなくても、歯に当てるだけでみがいてくれる便利な歯ブラシ。しかも、自分の手でみがくよりも、ずっときれいにみがけますので歯みがきがニガテな方が使うのはもちろん、まだうまくみがけない小さな子どもに使わせるのも良いですね。そんな電動歯ブラシですが、歯みがき粉って使うのでしょうか?また、使うなら、何を使っても大丈夫なのでしょうか。

電動歯ブラシを使う時は歯みがき粉を選ぼう!

実は電動歯ブラシって、どんな歯みがき粉を使っても良いわけではないのです。どういうものを使うと良いのか、ご紹介します。

研磨剤が入っていない、もしくは少ししか使われていないもの

だいたい、どの歯みがき粉にも、歯の表面のこびりついた着色汚れなどを取り除くために研磨剤が入っています。

手動で歯をみがく分には、多少研磨剤が入っていた方がきれいにみがけるのですが、電動歯ブラシを使用する場合はNG。
電動歯ブラシは、人の手よりも多い回数で、歯の表面をみがいています。

つまり、必要以上にみがけてしまうため、歯の表面のエナメル質を傷つけてしまったり、ひいては、歯の根元を刺激しすぎて知覚過敏を招いたりすることにもなりうるのです。

発泡剤が使われていないもの

発泡剤は、歯みがき粉を泡立たせて、口の隅々に行きわたらせるようにする効果があります。

しかし、この発泡剤は、手でみがく程度のスピードで丁度良く泡立つように作られているため、電動歯ブラシでは泡立ちすぎてしまうのです。泡立ちすぎてしまうと、歯みがきがしにくくなるだけでなく、歯をみがいた気になってしまって、ちゃんとブラッシングできていないのに歯みがきを終わらせてしまうことがあります。

そもそも電動歯ブラシを使う時に歯みがき粉は必要?

結論からいうと、電動歯ブラシを使う時に、歯みがき粉はなくても良いのです。むしろ、電動歯ブラシによっては、取扱説明書に「歯みがき粉は使用しないでください」と書いてあるものもあります。
けれども、ずっと歯みがき粉を使っていた場合、歯みがき粉を使用しないブラッシングは、スッキリ感がもの足りないという方もおられますよね。

ただ、使わなくても良いのであって、歯みがき粉を使用してはいけない、というわけではないのでご安心を。
使用する場合は、研磨剤や発泡剤が入っていない液体歯みがきがおすすめです。練り歯みがき粉であれば、先ほど紹介した、歯みがき粉を選ぶ際のポイント2つを押さえたうえで、米粒ほどの量をチョンとつけましょう。少ないと思われるかもしれませんが、電動歯ブラシがしっかりとブラッシングしてくれますので、その量で十分なのです。

電動歯ブラシを使う時の注意点

歯に強く当てない

手でみがく時とは比べ物にならないほど、高速で振動する電動歯ブラシは、強いパワーで歯をみがきます。
そのため、手でみがく時と同じ力加減でみがいてしまうと、歯のエナメル質や歯の根元、歯ぐきを傷つけてしまうことがあります。

電動歯ブラシに合わせて正しい持ち方をする

電動歯ブラシは、メーカーなどによって形はもちろん、振動の仕方なども違います。
大きく振動するのでしっかりと握った方が良い場合と、力を入れすぎないようにペングリップの持ち方をする場合があります。
取扱説明書をチェックしてみてくださいね。

歯みがき粉を使う時は、口に入れてからスイッチをオンにする

まだ電動歯ブラシに慣れない時期に、やってしまいがちなのがコレ。
歯みがき粉をつけて、いざ歯みがき!と思ってスイッチをオンにしたら、ピューンと歯みがき粉が飛んでいってしまった、という話が結構あるのです。

歯みがき粉をつけたら、歯ブラシを口に入れてから、スイッチをオンにしましょう。

まとめ

電動歯ブラシは歯みがき粉を使う必要がない、と初めて知った方もおられるかもしれません。
けれども、使う時は本当に少量で十分なので、一度試してみてくださいね。

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電動歯ブラシって効果あるの!?おすすめの機種は?

最近テレビCMでよく見かける電動歯ブラシが気になっている人が増えているようです。電動歯ブラシって手磨きよりもいいの?いろいろ出ているけれどどれを選んだらいいかわからない…などなど疑問を持っている人は少なくありません。

そんな皆さんの疑問にお答えすべく、電動歯ブラシのメリットやデメリット、おすすめの機種などをご紹介いたします。

手磨きよりもイイ?電動歯ブラシを使うメリット

電動歯ブラシを毎日の歯磨きに使いたいという人は多いのですが、一番気になるのはその効果。本当に汚れ落ちがいいのでしょうか。ほかに、メリットがあるとしたらどんなことでしょうか。

まず、一番のメリットは汚れ落ち。電動歯ブラシは超高速回転で振動を与えたり音波の力で歯垢を分解するなど、手磨きではできないことができるため、歯がツルツルになります。
そんなの、手磨きだって上手に磨けばツルツルよ、と思っている人もいると思いますが、電動歯ブラシはそれ以上にツルツルになります。

また歯の一本一本を超高速で磨くので、手磨きよりも短時間で歯磨きが終了します。これは忙しい朝にはうれしいですよね。
たいていの機種では2分経過すると自動で止まるようになっています。これはアメリカの歯科医がすすめている歯磨きの時間だから、ということですが、もちろん磨き足りないという時には再度電源を入れて磨くこともできます。

しかも電動歯ブラシを歯にあてているだけでよく、磨くのに力加減が必要ではないのでとっても歯磨きが楽になります。
このため、体の不自由な人や高齢者の方でも使うことができるよい商品であるといえます。

電動歯ブラシを使うことはデメリットもある!

電動歯ブラシのデメリットは何といってもその価格です。やはり電動歯ブラシ本体も高価ですし、替え歯ブラシも手磨きの歯ブラシよりはずっと高額になります。
機種によっては近くのお店で手に入らないとか、歯科医院でしか購入できないということがデメリットになります。

また、手磨き用の歯ブラシよりは重いです。手磨きのように手を動かさなくてもいいのですが、重さが気になる人はいるようです。
さらに外国製の電動歯ブラシはヘッドの大きさが日本人にはサイズが合わないこともあります。

電動歯ブラシは手磨きとは磨き方が違うため、ちょっとしたテクニックが必要です。
使い方を誤ると歯茎を傷つけたり、きちんと汚れが落ちなかったりします。そして歯と歯の間の汚れが落ちにくいこともデメリットかもしれません。

これはきちんと磨き方をマスターすることと、電動歯ブラシ以外にもデンタルフロスなどの別のアイテムを使うことで解消できますが、外国製の電動歯ブラシの場合はマニュアルが不親切である場合もあります。

デメリットはいろいろありますが、手磨きでは難しい歯垢除去ができるなどの魅力もありますので、どちらを優先させるかは使う人次第ということになります。

使ってよかった!おすすめ電動歯ブラシ3種

電動歯ブラシは低価格のものから高額なものまでさまざまですが、使ってよかったと評判のよいものを3つほどご紹介します。
どれも歯垢除去には大変効果があるので、あとは価格やブラシの形の好みで選んでみるといいと思います。

まず、高速振動と音波で汚れを落とすタイプ。このタイプは高速振動と音波で歯垢を破壊して歯をツルツルにします。
きちんと使えば歯垢除去には大変効果があり、歯周病の炎症の改善も期待できます。ヘッドを歯間の汚れを取るブラシに付け替えれば歯の間もきれいにすることができます。

次は価格が抑え目でコンパクトなタイプ。このタイプも音波振動で汚れ落ちもよく、「ステインオフ」「カーブフロート」「ワンタフト」と替えブラシの種類が豊富で、磨きにくい部分もしっかりと磨けるように作られています。

また、本体がコンパクトで90gと軽いため、持ち歩きにもよく、電動歯ブラシの重さが気になっている人にはいいですよ。

最後は丸型ヘッドが特徴的なタイプです。こちらは丸型の回転ブラシであることが特徴の高速上下運動と左右反転運動など独自の技術で歯と歯の間の汚れも除去できます。
しかも最新の製品はスマホアプリとも連携して毎日の歯磨きを記録したり、分析したりできる機能もついています。

まとめ

電動歯ブラシはきちんと使えば効果的に歯垢除去できる優れものです。
ぜひ使い方をマスターして虫歯になりにくいツルツルの歯を手に入れましょう。

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自宅で歯のホワイトニング!メリット、デメリット

人気が高まってきている歯のホワイトニング。今回は、クリニックに通い続けなくてもできる「ホームホワイトニング」をご紹介します。通院する時間があまり取れない、クリニックが遠くて通院しにくいといった方に特におすすめのこの方法は、融通がきくといったメリットもありますが、手間がかかるなどのデメリットがあるのも事実。では、それらを踏まえてどういったホワイトニングなのか見ていきましょう。

自宅で歯のホワイトニングをしてみよう!

デンタルクリニックではなく、自宅で行う歯のホワイトニングのことを、ホームホワイトニングと言います。方法はとても簡単!自分専用のマウスピースにホワイトニングの薬剤をつけ、それを歯にはめるだけ。数十分から数時間、マウスピースを装着したまま過ごすのです。ただ、「自宅で」とは言うものの、自分専用のマウスピースを作製する時と、メンテナンスに数回クリニックに通院しなければなりません。それ以外は、自分の好きな時間、都合の良いタイミングで行うことができるため、人気のホワイトニング方法と言われています。

ちなみに、オフィスホワイトニングを行ったあとのケアとして、ホームホワイトニングを利用すると、より高い効果が得られます。

ホームホワイトニングのメリットは?

自分のペースでできる

時間にあまり余裕がない方や、生活時間が不規則でクリニックに通いにくい方などは特に、ホームホワイトニングがおすすめ。自分のペースで、希望に添った白さまで白くできます。

効果が長持ち

オフィスホワイトニングは、だいたい3か月から半年ほど効果が持続しますが、ホームホワイトニングは1年~2年と言われています。

費用が抑えられる

最初はマウスピースの作製があるため、3万円程度はかかりますが、作ってしまえばあとは、メンテナンスのための通院費とホワイトニング剤の費用のみ。だいたい5,000円前後で済むことが多いので、懐にもやさしいですね。

色の後戻りがしにくい

一般的に、ホワイトニングは半年から1年程度の時間の経過によって、白くなった歯の色がもとの色に戻ることが多くあります。しかし、ホームホワイトニングを継続して行えば、色の後戻りが少なくなります。

ホームホワイトニングのデメリットは?

歯が白くなり始めるまでに時間がかかる

ホームホワイトニングには、即効性がありません。早くてもだいたい2週間近く経った頃に、白さを実感できます。地道にじっくりと時間をかけて、白くなることを理解しておく必要があります。

自分ですべて行わなければならない

当然のことではありますが、デンタルクリニックで施術をしない分、自分で処置をしないといけません。薬剤の塗布、装着、そして毎日のケアも含めて、すべて自分ひとりで行わなければならないという手間があります。

1日2時間装着しっぱなし

ホームホワイトニングを行う期間は、最低でも2週間の間、毎日2時間マウスピースを装着したままになります。もちろん、その間は飲食も眠ることもできませんし、しゃべりづらくなります。それでも、2時間そのままです。

ホームホワイトニングには注意が必要!

ホワイトニング後の食事に注意!

ホワイトニングをしてからまず1時間は、飲食禁止です。歯には、表面を保護しているタンパク質の膜があるのですが、ホワイトニングを行うことで一時的にこの膜がなくなり、着色しやすい状態になってしまうのです。その影響で、ホワイトニング後24時間は、着色しやすい食べ物を食べてはいけません。可能であれば、ホワイトニング期間中は、着色しやすい食べ物を控えた方が、効果が感じやすくなります。

ちなみに、着色しやすい食べ物は、コーヒー・紅茶、赤ワイン、カレー、キムチ、チョコなどが挙げられます。タバコも控えた方が良いですね。

ホワイトニングの回数や時間をきちんと守ること!

いくらホームホワイトニングと言っても、医師免許を持ったドクターの指導のもとで行わなければなりません。最初のマウスピース作製の際、またその前後でカウンセリングがあると思いますが、その時に、1日に行うホワイトニングの回数や時間を指導してくれます。この回数や時間を守らずに、効果を高めたいから、と回数を増やしたり時間を延ばしたりするのはNG。知覚過敏などを引き起こす可能性が高くなります。必ず、ドクターの指導のとおりに、ホワイトニングを行ってください。

ホームホワイトニングは、比較的自分で時間の管理ができる方におすすめしたいホワイトニング方法です。ただ、行う場合は、回数や時間をしっかりと守ることが大切ですよ!

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