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何にきくの?CMで見るエアーフロス効果と使用法

テレビCMでよく見かける「エアーフロス」。
電動歯ブラシでもデンタルフロスでもないオーラルケア製品です。

「何にきくの?」「どうやって使うの?」「効果はあるの?」といった疑問を持っている人も少なくないでしょう。
「エアーフロス」とは、電動によるジェット噴射で歯間洗浄を行う器具のこと。

ここでは、「エアーフロス」について、詳しく紹介します。

「エアーフロス」の特長について

歯間洗浄が簡単にできることが「エアーフロス」の特長です。
手で磨くブラッシングだけでは、歯の間に詰まった歯垢や食べカスを完全に取り除くことはできません。ジェット噴射により、約99.9%の歯間の歯垢を除去することが可能です。

「エアーフロス」を提供しているメーカーにもよりますが、最新型のものならワンプッシュ、約60秒のジェット噴射で手軽に歯と歯の間の掃除をすることができます。デンタルフロスや歯間ブラシを使うより、時短で手間も少ないので、続けやすいことが魅力です。
「エアーフロス」による空気と水のジェット噴射は、歯茎や歯のエナメル質などを傷つけることなく、優しくケアしてくれます。また、歯茎の健康促進にも効果的。メーカーや製品にもよりますが、約2週間で実感が得られます。

なぜ必要?歯間ケアの重要性について

一般的に、虫歯や歯周病を発症する原因は、ブラッシングが十分にできない歯と歯の間に溜まった汚れがほとんどです。ブラッシングが上手くできていないと、約2日で歯間の汚れの50%が歯垢のもとになってしまいます。除去しきれなかった食べカスが溜まり、炎症が起き、歯周病を発症するのです。歯と歯の間のケアが、オーラルケアの肝といっても過言はないでしょう。

そのため、自分の歯の形にあった歯ブラシなどの器具を選び、ケアを行うことが大切です。とはいえ、歯の形や歯並びは一人ひとり異なります。なかなか、自分にぴったりの歯ブラシや器具を見つけることは難しいでしょう。そのため、歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間などの部分は、フロスや糸ようじを使って磨くようにしなければなりません。

また、加齢により歯茎は下がり、だんだんと腔内環境は変化します。自分に合うケアの方法も、年齢に合わせて見直す必要がでてきます。30代になり、歯茎が下がりはじめ、そこに食べカスが溜まるようになったという人がいます。糸ようじなどの補助清掃機具を用いて掃除をするようにしていたのですが、誤って歯茎を摩擦しすぎて炎症を起こしてしまうことも…。自分にあったケアを見つけることは、本当に難しいものだということがわかりますね。

簡単!「エアーフロス」による歯間ケア

人により、年齢により異なる口内環境において、現在の自分にあった歯間ケアの方法を見つけることは、今まで難しいこととされてきました。しかし、「エアーフロス」を使えば、歯間ケアが驚くほど簡単にできるようになります。

メーカーや製品にもよりますが、一般的な「エアーフロス」の使い方は次の通りです。
製品に水を入れ、電源ボタンを押し、歯と歯の間に噴射します。この3段階で、歯間ケアが完了です。ワンプッシュでOKなので、すべての歯間ケアが、約1分で終了します。

デンタルフロスよりも断然時間が短縮できますし、手間も大幅に軽減できます。フロスや歯間ブラシを使うのが苦手な人にもオススメです。小さなショットガンを思わせる、おもしろい器具なので、おもちゃ好きな人や楽しく歯間ケアを行いたい人にも最適です。プレゼントなどにもいいですね。

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